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株式会社読売プリントメディア府中工場

読売プリントメディアは、読売新聞東京本社100%出資の総合印刷会社です。読売新聞朝夕刊のほか、読売KODOMO新聞・中高生新聞、スポーツ報知、自治体広報誌や選挙公報なども印刷しています。

https//:www.yomiuri-pm.co.jp

企業概要

事業内容

読売新聞、スポーツ報知、自治体広報誌や選挙公報などの総合印刷会社

所在地

〒183-0026
東京都府中市南町4-40-33
TEL 042-351-4111

交通

京王線「中河原駅」から徒歩約15分
京王線/JR「分倍河原駅」からタクシー約10分
JR「府中本町駅」からタクシー約10分
分倍河原駅、府中本町駅より通勤用シャトルバス運行

従業員数

73人

男女比

男性70名:女性3名   

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企業の魅力を詰め込んだ動画です。

職場の雰囲気や実際が伝わる内容ですので、ぜひご覧ください。

実際に企業の担当者様に気になる疑問についてインタビュー!

これを読めば企業の“お仕事内容”“魅力”がわかります。

読売プリントメディアは、読売新聞東京本社100%出資の総合印刷会社です。読売新聞朝夕刊のほか、読売KODOMO新聞・中高生新聞、スポーツ報知、自治体広報誌や選挙公報なども印刷しています。

府中工場 取締役 吉田さん・制作部 部長 木村さんに聞きました

読売プリントメディアが手掛けている主な仕事について教えてください。

読売プリントメディアは、読売新聞東京本社が100%出資する総合印刷会社です。東京都に府中を含めて3か所、横浜市に1か所の合計4つの工場があります。また、読売新聞東京本社内に大手町センターを展開し、全国の読売新聞朝刊部数の約4分の1を印刷しています。

競合他社に比べて、読売プリントメディアが強いポイントはどこですか?

読売新聞の印刷以外にも、その他にスポーツ報知、自治体公報紙や選挙公報、ミニコミ誌などを受託印刷しています。このように府中工場以外でも独自にさまざまな新聞を印刷しており、グループ全体で力をあわせて業務に取り組んでいる点が強いと考えております。

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どんな人が活躍できる環境ですか?求める人物像を教えてください。

個々のスキルを高めるために努力を惜しまない人はもちろんですが、新聞印刷時には複数人でチームを組んでの作業になります。そのため、コミュ力が高い人が多くいると、とても助かります。

入社後に仕事を覚えていく流れを教えてください

経験者・未経験者によっても変わりますが、実際に印刷機器を操作しながら3~6か月間マンツーマンで研修を行います。時間をかけて優しく指導していきますので、印刷に関する予備知識ゼロでも全く問題ありません。
印刷の業務は3人が一組となり、それぞれが別々の役割(ポジション)を受け持ちます。この全てのポジションについて研修します。覚えが早ければ早く終えるケースもあり、また不安があれば期間を延ばす事もあります。安全第一ですので、研修を無理に切り上げてしまうような事はありません。安心してしっかりと業務を覚えてもらいます。

この仕事はどんなところが大変ですか?

新聞の特性上、臨時ニュースなどに対応するため、突発的な変更を余儀なくされる場合があります。そんなに多くはありませんが、こうした際には、普段とは違い作業時間が伸びる場合や、残業が発生する可能性もあります。

また、機械トラブルが発生することもあります。このような場合でも印刷工程全体に大きな影響を出さないように、さまざまな工夫がされており、万が一を想定した訓練なども行っています。そのためにも作業者はすべてのポジションについて、対応できるような体制にしています。緊急対応には緊張感があり、しびれるようなこともありますが、社員全員が協力して柔軟に対応することで影響を最小限に抑えられたような時には、達成感ややりがいを感じられるところでもあります。

新聞は早朝に届けられるという特性上、夜勤の勤務があるのも、この仕事の特徴ですね。

そうですね。夜勤と聞くと、大変・きついといった印象を持つ人も多いかと思いますが、当社では夜勤の重要性が高いことから少しでも夜勤の負担を軽くできるよう、できる限りの対策を行っています。
夜勤の際に使用するベッドは簡易的なものではなく、宿泊施設と変わらないような個室ベッドを用意しています。また、工場内にシャワーやジム・トレーニングスペースもあり、休憩時間を快適に、健康的に過ごせるような設備が整っています。
社員食堂は夕食まで営業しており、夕食を会社の外に買いに行く必要はありません。
さらに休憩スペースも大きく確保し、多摩川沿いの夜景を見ながら食事や休憩を楽しむこともできます。
これらの設備は社員にも本当に好評で、勤務を終えた社員が帰らずに休憩スペースなどに長居してしまうケースも多くあります。人によっては、夜勤時のお気に入りの過ごし方が決まっている人もいるようです。
加えて、工場と周辺駅とを結ぶシャトルバスを自社で運行しており、夜勤前後での通勤退勤もスムーズにできるような体制を整えています。
実際の夜勤設備を見てもらえれば、きっとイメージが変わると思いますので、ぜひ紹介動画や見学などで実際に確かめてみてください。

その他職場での働きやすさに関するところを教えてください

働きやすさという視点では、平均の残業時間は非常に少なく、2時間∕月平均に抑えられています。年間休日は現在110日と120日を下回っていますが、有給休暇は最低でも年5日は取得してもらっていますので、実質的には115日以上の休日は取れるかと思います。
当社としても年間休日数は働く環境として非常に重視しており、ここ数年で改善してきているところです。まだ人手が足りない部分があるため、すぐに年間休日を増やすことは難しいですが、年間休日120日以上の体制にしていくために努力しています。

福利厚生の仕組みで、当社特有のものはありますか?

当社は読売新聞東京本社100%出資の会社であるため、福利厚生は充実していると感じています。作業責任者に必要な安全管理関係の資格取得費用に関しては会社で補助していますし、取得後は毎月の給与に上乗せされる形で手当てが支給されます。さらに入社後に入会していただく読売共済会の制度で、資格取得の際には資格取得祝い金が支払われる仕組みもあります。
こうした仕組みは、読売新聞の関連会社ならではの利点ではないかと考えています。

これから新しく入る方へ、メッセージをお願いします。

読売プリントメディアの仕事は、予備知識は必要なく、入社されてから会社がていねいに指導いたします。また、毎日決められた時間に、読者の皆さんに新聞をお届けするという仕事の性質上、残業はとても少なく働き易い環境が整っています。ぜひ一緒に働きましょう。

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制作部地曵さんに聞きました

入社の決め手を教えてください

複数の求人案内を見た中で、この会社を見学した際に職場の雰囲気や福利厚生が充実した施設を見て、ここなら女性の私でも安心して働けると思えました。
あと、夜勤を体験してみたかったのと、野球が大好きだったからです。それから寝室の質も良かったことも決め手の理由の一つです。

会社の魅力はなんですか

他の社員の皆さんが優しいところです。しっかり話を聞いてくださり、次のステップへ手助けを必ずしていただいています。分からないところを聞きやすい職場にしてくださっています。

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夜勤業務やローテーション勤務をしてみてどうですか

最初は辛いですが、こればかりは慣れです。夜勤後の日勤が個人的に苦手ですが、一週間もすれば徐々に慣れてきます。多少の疲れも仕事をする上で大切だと思います。

ありがとうございました!

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