株式会社三浦組
事業内容
RC造のマンション等新築工事(元請部門・下請部門)等
所在地
〒183-0005
東京都府中市若松町1-10-3
TEL 042-366-3679
交通
京王線 東府中駅より徒歩3分
従業員数
65名
男女比
男8:女2
企業の魅力を詰め込んだ動画です。
職場の雰囲気や実際が伝わる内容ですので、ぜひご覧ください。
実際に企業の担当者様に気になる疑問についてインタビュー!
これを読めば企業の“お仕事内容”“魅力”がわかります。
常務執行役員兼管理本部長 原さんに聞きました
株式会社三浦組が手掛けている主な仕事について教えてください。
東京都内をはじめ、関東圏でデザイナーズマンションを中心とした設計施工や自社開発を行っています。テレビなどのメディアCMは行っていないものの、業界内では一定以上の知名度を誇っており、常に1年以上の受注待ちが発生するほどのオーダーをいただいています。
競合他社に比べて、株式会社三浦組が強いポイントはどこですか?
躯体工事の安定性は圧倒的だと思います。私たちの手掛ける鉄筋コンクリート造(RC造)は、どれだけ躯体と呼ばれる基礎工事がしっかりしているかが肝心なポイント。当社ではコンクリートを打つためのコンクリート圧送車を自社グループ保有し、作業の職人さんも自社グループの方であるため、どこのゼネコンにも負けないような機動力・強靭性と、見えない部分までこだわった造りが実現できるんです。
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年間の建築施工数を教えてください。
オリジナルブランドのデザイナーズマンションをはじめ年間20棟ほど。その他、大手企業や中堅ゼネコンのコンクリート工事や仮設工事なども80棟ほど常時請け負っているため、年間施工数は100棟程にのぼります。
どんな人が活躍できる環境ですか?求める人物像を教えてください。
「みんなの“想い”でつくる」が企業理念なので、建築やものづくりが好きな人に選んでほしいですね。自分自身が関わる仕事を好きでいられなければ、お客様にも胸を張って薦められないですから。仕事は人生における大半の時間を占めるもの。だからこそ、建築に魅力を感じる人と共にやっていきたい。その分、現時点での経験や資格は問いません。能力は未来進行形で捉えています。
現在活躍している従業員の間で、共通している点はありますか?
1人1人が多様な価値観を持っており、考え方に幅を持っている人が多いと感じます。また仕事だけでなく、趣味やプライベートも楽しんでいる人が多いですね。そんな中でも、皆自分の仕事については好きで究めたいと思っている人が多いのではないでしょうか。
入社後はどのような仕事から始めていくのでしょうか?
経験の浅い方や未経験者であれば、まずは新卒入社者と同様、先輩社員によるOJT研修を行います。研修は約1年かけてじっくり行うので、知識ゼロの状態から始めたとしても安心です。当社では7~8年前からチームに余剰人員を入れる体制を取るようにしたことで、教育も行き届くようになり、社員定着率も大幅に上がりました。
会社として掲げている、今後の中長期的な目標を教えてください。
現在、当社は70名規模で売上70億円を誇っていますが、これを直近5年以内に従業員100名、売上100億円体制の実現を目標としています。ただし、むやみに人数を増やすことは考えていません。今の「お互いの顔が見える」規模感と雰囲気を残しながら、多摩地区で働きがいや生きがいを感じられるナンバーワンのゼネコンを目指していきます。
これから新しく入る方へ、メッセージをお願いします。
学校や求職者の方からよく尋ねられるのが、「成長できる環境か?」「安定的な事業拡大ができるか?」という点です。その点でいえば、当社は自己資本比率が70%を超えている、ゼネコンでは珍しい無借金経営の企業であるため、一見地味かもしれませんが、安定成長に関しては自信を持っています。今後も「質素倹約」の社訓のもと、堅実な成長を心掛けていきます。
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若手社員の方に聞きました
会社の魅力ポイントを教えてください。
Mさん
私が在籍している工事本部では、主に「番頭(ばんとう)」という施工管理職と営業職を兼ねた仕事をしているのですが、定時に帰ることができることも多いので、家族との時間が充分に取ることができるようになりました。給与も前職より上がり、今年4月には主任に昇格もできました。
Wさん
私は建築本部で、いわゆるゼネコンの本社業務を担っています。インターンシップで当社と出会ってから、働く人の温かさや雰囲気の良さに「この会社ならこの先も長く、気持ちのいい仕事ができそうだ」と感じたんです。入社後も上司や先輩が優しく接してくれて、やはり自分の選択は間違ってなかったと思っています。
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仕事のやりがいを教えてください。
Mさん
見積もりの算出から予算組み、人・モノ・金・スケジュールの管理まで、あらゆる要素を計算した上で、利益が出せたときには嬉しいです。私は以前、職人や現場監督などの現場サイドの仕事をやっていたからこそ分かることもあり、この仕事のやりがいを感じています。
Wさん
建築本部の仕事は、何もない更地の状態から、皆でひとつの想いを持って建物を造り上げていくところに大きな魅力があります。今後は、私が持っているインテリアコーディネーターの資格を活かせるような仕事にも積極的にチャレンジしていきたいです!
ありがとうございました!
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